熱帯夜でエアコンや扇風機を一晩中つけて、直接体に風が当たっていませんか？
それでは、体を冷やし、筋肉を硬くし、肩こりやぎっくり腰の原因になってしまうかもしれません！
寝る事は、体と心をリセットする大事な時間です。短時間でも質の高い睡眠を取ることで、自律神経を切り替えることが出来ます！

質の高い睡眠を取るには…？


1,お風呂でしっかり温まる
夏でも湯船に浸かるほうがいいです。むしろ、夏の方がオススメします。なぜなら、日中、外は暑く、室内はクーラーの涼しい部屋で過ごすため、周りの温度変化で体は疲弊しています。
お風呂で体を温めてリラックスして、1日の乱れをリセットしましょう！

2,かかとを温める
かかとの中心には”失眠(しつみん)”というツボがあります。名前にもある通り、睡眠を促すツボです！
普段はお灸をして刺激を与えるのですが、タオルを濡らしてレンジでチンする簡易ホットタオルでも十分にリラックスできると思います。
ぜひお試しください！

3,昼寝をする
夜が眠れないのなら、一層のことお昼寝しましょう！
ここで大事なのが、お昼寝を20〜30分くらいにして、夜寝ることに重点をおくことです！
また、タオル枕をして、できるだけ固いところで寝ることをおすすめします。
柔らかいところで寝ると、体重により体が沈むことで骨格が歪んでしまいます。

寝ることは、自律神経の交感神経から副交感神経に切り替える大事なスイッチです。
また、夏は室内外の温度変化でそのスイッチが余計鈍くなり、体は疲れやすくなってしまっています。
質の高い睡眠を取り、この夏を乗り切りましょう！

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